中華油圧ブレーキはどうなのか?! 検証
- 2021/08/24
- 15:16
HC WORKS開業以前に中華カーボンホイールと出会って、中国品質への認識が変わりました。
その時に手に入れた中華カーボンホイールは問題なく、私のリカンベントで快適に機能しております。
さて今回は中華油圧ブレーキはどうなのか?! を検証してみました。


中国から届いた商品は、ブレーキレバー~ホース~ブレーキキャリパー 接続済みでオイルも注入済み&エア抜きも完了しております。
アップライトのMTBにこのままポン付けできるホース長なので、リカンベントにはホース長が合いません。
ホースもシマノ互換中華ホースでやってみます。


ホースを外してみると、見た感じシマノ互換のようです。
パッドも然り。
シマノ互換中華ホースで無事接続完了。
オイルを注入しようとすると、注入口のネジがシマノとは異なります。

ここで何でも接続キット! ほぼ全メーカー対応します。 知らんけど。


問題なくオイル注入&エア抜きOK。
取り付けの作業性はシマノより少々劣りますが、そこは技術でカバー!!


ブレーキレバーを強く握って、接続部からのオイルの滲みも全くなし。
ナカナカ良いのではないでしょうか?

キャリパー本体も左右あわせの構造ではなく、ワンピース構造となっています。
今回店頭の試乗車Cruzbike Q45に付けてみて、実際に乗ってみました。
今のところ問題点が見つかりません。
しばらく乗ってみて、安全性や耐久性も検証してみます。
http://hc-works.jp/
hcworks2014@gmail.com
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